”ちいかわ”知らないんですね。50代ならしかたないかな。
”ちいかわ”ってアニメのキャラクターでしょ？
ナガノってイラストレーターの作品で、めざましテレビでも有名よ。
ここでは、キャラクター”ちいかわ”の魅力ってなに？となった50代おじさんの素朴な疑問に答えを探していこうと思います。おじさんでもかわいいと思ってしまうその内容について考察しています。
読んで頂ければ、おっさんでも引き込まれてしまう登場キャラクター達の人気の秘密や、世代的な感覚は必要ないと言った事がわかっていただける内容を年齢とはず分かりやすい内容で書いています。
”ちいかわ”ってなに？なぜそんなに人気が出たの？についていろいろとおじさん的な考察で述べて参ります。
なーんだ、年齢関係なくファンになっても大丈夫なんだ。いやー安心した！と共感して頂ける内容にうなずいて頂けると嬉しいです。
”ちいかわ”に萌えの感情を抱いてしまっていたけど、どうしても年齢的に気が引けていた。と言うそこのあなた！【私も好きになって大丈夫なんだ。】と安心して頂けるように、優しい気持ちでご覧頂ける内容でまとめてみました。
宜しければ、是非最後までご覧ください。(;^ω^)
ちいかわの人気ってなに？どこが良いの
ちいかわにはメインのキャラクターが３ついるのですが、まずは主人公？でもあるメインのメインキャラ”ちいかわ”、次に同格の２つ、ハチワレとうさぎ。
その他にも、ももんが、ラッコにくりまじゅなど、そのほかにも鎧系のキャラは少し怖い。
ちいかわの人気はそのキャラの特徴にあるとふんでいるのですが（間違っていたらごめんなさい）。
まず、ちいかわはなぜかしゃべらない。（そこにやきもきする）(;^ω^)
5歳児以下の感情が見え隠れする。（分かりやすい。）(;^ω^)
因みに、キャラクターグッズの 対象年齢は3歳となっておりました。(;^ω^)
ハチワレやうさぎが行う行動にちいかわも一生懸命ついていくのがいやされる。（萌え？）(;^ω^)
ハチワレとちいかわの武器がさすまたなのも、妙に痛々しいデザインとキャラとのギャップがなんだか可愛らしく感じるんですが、私だけの感情でしょうか。(;^ω^)
世代関係ないキャラクターのナゼに迫る！
世代関係ないキャラクターに共感する良い答えが記事になっているのを発見しました！
潤んだ目の愛らしい主人公・ちいかわのルックスからは想像できないほど、不穏な世界観がちりばめられているのが独特で、従来のかわいいだけのキャラクター作品とは一線を画している。
引用元：日経クロストレンド
ことば少なめのアニメと、直感的にわかりやすいストーリーは、見ていて萌え以外に、かわいい。
愛でていたい。よしよししたい。こんな感情を頂いてしまうほど。
もともと、ツイッターでの投稿がメインの漫画であり、不定期配信だったところから始まっている。
ほのぼのとした食事のシーンで突如、窓が真っ赤になって巨大な手が現れるホラー展開もある。けなげなちいかわのギャップが癖になり、しかも連続して読み続けたときに分かる伏線の回収もハマる要因になる。
引用元：日経クロストレンド
とてもキュートなデザインとは打って変わってストーリーが妙にシュールだったりするのはおじさん達おとこ世代にも受ける要因になっていると感じました。
フォロワー属性分析では男性の方が多いほど。ちいかわ関連のイベントでは、男性が来場客の4割ほどを占めることもある。
引用元：日経クロストレンド
いやされたい男どもにも高く支持されているようですね。
”なんかちいさくてかわいいやつ”がようやくわかった(気がする）
しゃべらないキャラの”ちいかわ”。
もどかしいしぐさと、その気の弱さからいつも目をうるわせ何か良くない事が起こるとすぐ泣く。
かまってあげないとどうしようもないその存在感が【何とかしてあげたい】という気持ちをいだいてしまうほど愛らしいそのしぐさに”ちいさくてかわいいやつ”のイメージがぴったりなんです。
小さいこどもの様なミスが大人の男にもつきささってしまうのです。愛でていたくなるのです。
ツイッターの投稿漫画の作者は、イラストレーターのナガノ氏。
フジテレビの朝の情報番組【めざましテレビ】での放送も始まっていて、これらか【ちいかわ】旋風が舞い上がる予感がしています！
アニメ漫画の中で出てくるちゅるちゅるラーメンには商品名まで出てきているから、裏はとってあるんでしょうが、なんだか身近なものが出てくるあたりも妙に親近感が湧いてくるわけです。
ちいかわが人気？ナゼか魅かれる世代関係ないキャラクター（まとめ）
【ちいかわ】の人気の秘密についていろいろと考察してみましたが、ここで全てを伝えられないほどまだまだ人気も知名度も拡大していきそうなキャラクターなのだと感じました。
低年齢層と女性層にはかわいらしさが、ダークな部分と可愛らしいキャラとのギャップには男性からのファンを獲得しているのがよく解りました。
SNSだけでなく、地上波での放送や各企業とのコラボなどが増えれば、第二のハローキティーになるかもしれませんね。これからの”ちいかわ”に注目です！
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