上沼恵美子さんと言えば、ダウンタウンの松本人志が一目置いている女性お笑い界の大御所です。M-1での辛口といいますか、パワハラまがいともとられかねない歯に衣着せぬ物言いも話題な”西の女帝”ですが、今回、お笑いコンビキングコングの梶原雄太が、「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)レギュラー枠を卒業されるとの内容が”パワハラ”ではないのか、そしてその原因と言われているのが次男で構成作家の”告げ口”説なんですよね。
母親の番組でレギュラー出演者の告げ口をする次男の顔に興味が湧いたので、少し調べて書いてみようと思います。
上沼恵美子の次男は母親似?構成作家”ゆじぇーろ”の顔は
上沼恵美子さんは関西に拠点を置いた活動をされている女性タレントさんですが、関東などではM-1の審査員としての顔が一番有名なのではないのでしょうか。
関西ではレギュラーでのテレビ番組やラジオ番組もお持ちの上村恵美子さん。
上沼さんにはお二人の息子さんがいらっしゃるのですが、今回話題なのが次男の上沼裕次郎さんですね。親子3人お揃いの画像があいましたのでご確認下さい。
向って一番左が裕次郎さんです、真ん中は長男の清太郎さんで、左はご本人ですね。
写真の下側に何やら頭だけ出しているのは愛犬の画像です、家族そろって写真を撮る風習って今時珍しい感じがしますね、ご家族仲が良くて羨ましいです。
因みに、左には旦那さんの上沼真平さんも写っていらっしゃったのですが、画像の関係でワンコと一緒に割愛させて頂いております…。(-_-;)
記事下の画像からは、まだ学生風のいで立ちの裕次郎さんですが、顔立ちは長男の清太郎さんと比べて可愛らしい感じの面影がありますね。
次男繋がりで私も長男とは顔つきが違うのですが、幼少期は女性受けが良く母の知り合いに連れ添っていた時に、良く女の子と間違われていたのを思い出しました。次男は長男と比べて母親からお甘やかされて育つと良く聞くのですが、案外当たっていたかもしれません。
長男は比較的厳しく育てられるため、面倒見の良い性格の方が多いと聞いた事が有りますね。余談でした、すみません。
上沼恵美子さんの現在しか知らない方達は、デビュー当時の上沼恵美子さんがアイドル並みの人気だった事をご存知ないでしょうね。
大阪では姉妹漫才師としてデビュー後、「漫才界の白雪姫」とまで言われていた美貌の持ち主だったんですよ。今でも十分お美しいですけどね…。
歌手としての顔もお持ちで、1975年の大阪ラプソディーはレコード売上40万枚の記録をお持ちです。
顔画像を比較してみると…目と口に面影が”嫁”共に溺愛の模様
さて、話題になっているのが上沼さんの冠番組のひとつ、「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)での梶原雄太レギュラー降板の”告げ口”問題です。
お笑いコンビキングコングの梶原雄太、若い方にはYouTubeでユーチューバーとしての”カジサック”の方が有名かもしれませんね。この梶原さんもレギュラー出演されていました。
この「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)で、降板話の発端になった人物が番組MCでもある上沼恵美子さんの次男である構成作家の”ゆじぇーろ”さん。
ゆじぇーろさんはお母さんのコネで「快傑えみちゃんねる」の構成作家を担当させてもらっている事は関係者内では結構有名な内容のようで、溺愛ぶりも分かる内容です。
そんなゆじぇーろさんの嫁にも姑である上沼さんは甘いそうですが、少し長くなりそうなので、その内容はまた別の機会に書いてみようと思います。
今回の問題エピソードには、上沼恵美子さんも母親として出来るだけの事はしてあげたいのでしょうが、タレントや芸人への扱いには厳しいだけに、実の子供には甘いとなると、どうしても陰口がでてきてしまうのも仕方が無いのかもしれません。
問題になっている記事は以下の通り。
愛あるイジリなのか、それともパワハラなのか。〝関西お笑い界の女帝〟こと上沼恵美子(65)にパワハラ騒動が勃発している。自身がMCを務める「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)、「上沼恵美子のこころ晴天」(ABCラジオ)に出演していたお笑いコンビ「キングコング」梶原雄太(39)が6月いっぱいで降板。その原因は上沼の〝パワハラ〟ではないかと報じられたのだ。
東スポWEBより引用
内容が対照的なので、次男が告げ口した内容に注目が集まるのも仕方がないでしょう。
次男が可愛くて、また、必死に母親に良い顔をしたいとの思いからの告げ口だったのかもしれません。こんな行動自体が母親には可愛く思えてしまうのではないでしょうか。
梶原さんも、この内容が本当であれば、いくら可愛がられたとはいえ実の息子には勝てません、ここは運が悪かったとの思いで諦めましょう。
まとめ
如何でしたでしょうか。
次男の話題がここまで広がるのも大御所だけに仕方のない事かもしれませんね。
タレントとしては、話題になるだけ売れている証拠なのでしょうが、出来れば良い内容での話題であって欲しかった。と思うのは私だけでしょうか。
まだまだ、お若い上沼恵美子さんには、西の女帝として頑張って頂きたいものです。
M-1での辛口コメント、これからも期待しております。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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