ユーチューブでも人気キャラとなった元お笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明ことタカさんですが、タカ・タナカとの役柄名でも野球界では世界的に有名なのをご存じでしょうか?

石橋貴明って野球経験者なのかよく分からないけど、たしか外国の有名俳優と家と一緒に野球映画にでてたよね。

そういえば、タカさんイケメンハリウッド俳優のチャーリーシーンとかと共演してたような?

というわけで、
- 石橋貴明が映画メジャーリーグで演じたキャラってどんなんだったっけ?
- 映画メジャーリーグ2とメジャーリーグ3に出演の裏話や理由ってあるのかな?
- キャラ・ギャラ・ギャグ全てが気になる!エンターテイメントムービー情報!
石橋貴明が映画メジャーリーグで演じたキャラとの関係は
貴さんこと石橋貴明は”とんねるずのみなさんのおかげでした”などのテレビ番組でも人気だったベテランお笑い芸人コンビ”とんねるず”の背の高い方。石橋貴明と木梨憲武の二人からなるコンビですが、結成当時の1985年ではまだどっちもツッコミどっちもボケるスタイルは類をみなかったのでとても新鮮なコンビでした。ちなみにネタは貴さん担当だったようです。
ベテラン枠となり、2022年の夏ではテレビよりもユーチューブやABEMATVなどのVODでの活躍が目立っている芸人さんですが、世界的にも有名なんですよね。特にMLB、メジャーリーグベースボールのトップスター選手などには絶大な人気を誇るそうなんです。
里田まいは料理を作っていない?資格有するレシピに先生の存在が…
こんな選手たちにもタカの名前が知られている!もちろん顔も!本人立ち合いの取材風景がこちら。
「取材は難しい」と難色を示していたのが、ドジャースの3選手。 エースのカーショウ、 クローザーのキンブレル、 俊足・巧打のベッツだ。
地元メディアでも取材するのは困難と言われる選手たちばかり… -中略ー「知ってるよ!No Marbles!会えてうれしいよ」と… -中略ー … 笑顔で返事をしてきた。すると続いてベンチ裏から出てきたのがベッツだ。
こちらも 取材NGで有名な選手だが、カーショウから話を聞きつけたのか「ワーオって言うのはこっちだよ。こうして会えるのはクールだよ」と、ニコニコ笑顔で対応。…
引用元;ABEMA『SPORTSチャンネル』
石橋貴明ことタカさんは、年齢も1961年10月22日生まれで還暦こえていらっしゃいますから、大谷翔平が活躍する年代のメジャーリーガー達とは20年以上も歳の差があり、いくら日本で有名な芸人とはいえ、野球しか興味なさそうな現役若手人気メジャーリーガーとは縁遠い気もしますから不思議ですよね。
でも、その理由がわかりました!石橋貴明さんは94年に公開の映画メジャーリーグ2に出演して日本人助っ人選手というメジャーでは当時ありえなかった補強内容や意味不明の英語を使うもそのど根性スタイルのキャラが人気で話題となりました。
この映画で私が大好きだったのが、お辞儀をしながらオーナー関係者の女性に相手に通じないのがわかっていてにこやかに罵声を浴びせるシーン。
あと、意味不明の下ネタ英語が下ネタにならないところ「You have no marbles!」(ビー玉が無い!)と叫ぶシーンは印象的で20年以上まえの記憶がよみがえりました。
メジャーリーグでは続編の2から最終3へ石橋貴明は同じ役柄で出演していました。
映画メジャーリーグ2とメジャーリーグ3に出演の裏話&理由
石橋貴明ことタカさんが映画メジャーリーグ2のキャラとして採用された理由において、日本人の映画俳優でもなく、渡辺謙のようにハリウッド作品の常連でもないお笑い芸人が採用されるなんて、普通に考えてもあり得ない訳です。
良く調べてみたら、会社同士の関係性があったらしく、あとは経験値と役柄的なものの関連性、人気の高さがドンピシャだったから。

とんねるずが所属するレコード会社が契約関係にあった。
日本での興行収益向上を狙って日本の人気タレントを起用したかった、とんねるずは当時人気絶頂。
石橋貴明は高校野球経験者で野球が上手かった。
などの理由。
引用元;ヤフー知恵袋
キャラ・ギャラ・ギャグ全てが最高!エンターテイメントムービー
メジャーリーグ2での石橋貴明のキャラが日本のジャイアンツからスカウトされた外野手であることはウィキにも書いてあるので間違いなさそうです。
映画の中ではまさか日本からのスカウトという設定の非常識さとサンフランシスコ・ジャイアンツと勘違いしている情報からも、ギャグ要素満載のキャラであることがわかります。
パークマンの代わりに東京ジャイアンツ(読売ジャイアンツがモデル)から入団した助っ人日本人選手。ポジションは外野手。背番号16。
引用元;ウィキペディア
メジャー投手としてトルネード投法が話題になった野茂英雄投手がメジャーで活躍しだしたのが1995年でしたから、映画ではといえメジャーリーグでのデビューでは野茂英雄投手より貴さんが1年先輩ということになるのでしょうか。(;^ω^)
気合が入りまくっている神風キャラという設定だけに、インパクト重視のキャラだったのも目立つ存在で映画上映されていた当時に子供だったメジャーリーグのトップスター達や、映画を楽しんんだみんなの記憶に残っていると言うわけですね。( ゚Д゚)
さすがは日本を」代表するコメディアンでもあるタカさん、メジャーリーグ2の演技の中でもアドリブがそのまま採用になったシーンなどもあるそうで、演技力も世界で通用するなんてなかなかのタレント性ですね。
ちなみに、メジャーリーグ2のギャラについての情報がSNSで噂になっておりましたので、参考までにご紹介しておきます!しかし金額が凄い!

野球映画のレギュラーで、 30億。
ただし、半分以上税金。
引用元;ヤフー知恵袋
世界的にヒットした映画で主人公の役に並ぶほどの人気だったようなので当然かもしれません。
【まとめ】石橋貴明が映画メジャーリーグで演じたギャグキャラ
石橋貴明が映画メジャーリーグで演じたキャラは日本のジャイアンツから来たタカ・タナカ役。
映画メジャーリーグ2とメジャーリーグ3に出演できたのは会社同士の契約と当時の人気と経験値。
キャラは破天荒・ギャラは30億!ギャグは持ち前のセンスでアドリブまでこなしてた!
当時、人気と勢いのあった石橋貴明でなければこの役に抜擢される日本人はいなかったのではないでしょうか。
ユーチューブでの活躍が話題のタカさんから今後も目が離せませんね!
この度は、最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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