相棒で旦那さんである反町隆史さんがドラマを卒業するのではないかとの噂から、嫁で奥さんでもある松嶋菜々子が仕事をバトンタッチするのか？といったニュースが話題になりまいた。渡英中との話などの情報から、お子さんの留学には特に熱心なご様子です。
そんな反町隆史さんと松嶋菜々子さんの娘さんに対する教育に関しての情報を長女、次女のそれぞれにつてい深堀してみました。
松嶋菜々子の長女・沙都が留学している学校はどこ？
まず、松嶋菜々子さんと反町隆史さんの長女、沙都さんの通う日本の学校について調べてみました。
沙都さんの通う学校は、調査したところ東京女学館に進学されています。
東京女学館は小中高一貫性のお嬢様学校。渋谷区広尾にあり偏差値も59～64と比較的高めです。
卒業された有名人としては、夏目雅子（女優）、山口いずみ（女優）、浅田美代子（女優）などがいらっしゃいます。
次女である麻耶さんも同じ学校へ進学されています。
そんな一貫性の女子校へ進まれた沙都さんは、在学中にロンドンの学校へ留学されており、語学を兼ねた留学との事。
ロンドンに留学させた経緯としては、母親である女優の松嶋菜々子さんが英語関連での仕事で言葉の重要性を学んだことから、語学での苦労を子供にはさせたく無い、外国語は将来的に大事との思いから留学を希望したとの内容でした。
旦那さんの反町隆史さんの教育方針は、自由にのびのびと自然に…だったのですが、教育論では母親の意見に折れたんですねｗ。
英語も学べる英国（イギリス）の名門校・バレー留学の噂が確実か
留学の糸口としては、松嶋菜々子さんのお子さんが姉妹で通うバレー学校に関連した情報が最有力です。それはなぜかと言うと、
2016年に出演された『営業部長 吉良奈津子』で連ドラ復活の話のかなで、
「バリバリ働ける時に頑張って”教育資金を蓄えたい”という考えもあるようです。なんでも、娘さんたちを”世界最高峰と言われるイギリスの名門バレースクールに留学させたい”と考えているみたいですよ。」
引用元：https://www.news-postseven.com/archives/20160722_431915.html
関係者がこのように発している事から、イギリスへの留学を決めていたと言われています。
娘さん2人ともに通われているのが東京都渋谷区にある「松山バレエ団」です。
有名なバレエ教室で神田うのさんや市川海老蔵さんのお子さんも通われています。
松山バレエ団は、本日稽古納め。
1月12日(日)のオリンピアオリンピアオリンピア公演に向けてリハーサルしました。
今年も一年間ありがとうございました。
みなさま、よいお年をお迎えください✨ pic.twitter.com/GjSzP4bdiH— 松山バレエ団 (@matsuyamaballet) December 30, 2019
流石は芸能人だけあって、日本でも有名なバレエ教室へ通っていらっしゃいます。
そして、バレエでの留学先と言えば名門のバレエスクールを選ぶのは親心としは当然です。
ここで、イギリスで世界最高峰とも言われるバレエスクールのひとつにロイヤルバレエスクール（The Royal Ballet School）と言うものがあります。
第48回ローザンヌ国際バレエコンクールで唯一日本人として決選に進んだ松岡海人さんもこの有名スクールに在籍されており、更には第45回ローザンヌ国際バレエコンクール3位の英国ロイヤル・バレエアーティストの中尾太亮さんも先輩としていらっしゃる有名校です。
イギリスのロンドンに位置するこのバレエスクールが留学先としては最も有力な候補と考えます。
松嶋菜々子も語学・英語では苦労も？教育への思いは次女・麻耶へも
バレエ留学が話題にはなっていますが、母親の意図としてバレリーナになって欲しいという訳ではないようです。
上記でも少し触れましたが、松嶋菜々子さんの英語に関する仕事について、覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、任天堂DSのソフト「もっとえいご漬け」英会話のCMでハンバーガーをてんこ盛りで注文する設定のCMが有りました。
結構インパクト強めのＣＭでしたらか覚えている方も多いのではないでしょうか。
このCMではハンバーガーの注文を外国人店員と英語でやり取りするのですが、全てを「イェス」で答えてとんでもない事になる。と言った設定です。
松嶋菜々子出演 任天堂DSソフト「このもっとえいご漬け」CMを和訳するとこうなります。
店員
「本日のおすすめは、トッピングをお好みで選べるデラックスバーガーです。」
「それにしてみますか？」 「新鮮な野菜のトッピングは如何ですか？」
「レタス、トマト、オニオン、ピクルス、セロリ、アボカドなどありますが・・・」菜々子「イエス！」
店員「フライしたタマゴは如何ですか？」
菜々子「イエス！！」
店員「ベーコンは？ チーズは？」
菜々子「イエス・・・あ～、イエス・・・」
店員「ホントに？？」
ホッとして、カウンターに背を向ける菜々子。
店員「あ、ここで召し上がりますか？ それともお持ち帰り？」
菜々子「ん～・・・イエス！！」
意味がよく解らないままに、全てにイエスと答えてしまった結果、全てが
トッピングされた「巨大デラックスバーガー」をオーダーしたことになってしまい、
周りにいたお客さんたちもビックリ！店員「（ハンバーガー）楽しんで」
菜々子「ありがとう…」
引用：Yahoo!知恵袋
これが直接のキッカケではないかもしれませんが、語学に関して動機付けのキッカケにはなっているのは間違いないですね。
娘さんに話をもどすと、語学、特にイギリスでは英語圏なので英語を学ぶことになりますが、一流バレエと英語を学べる学校候補としても有力なのが上記でもご紹介しました”名門 ロイヤルバレエスクール”なんです。
このスクールは西暦1926年、英国バレエの母と言われていますニネット・ド・ヴァロワによって創設されたバレエ学校から伝統を受け継ぎ1965年にはイギリス王室から勅許を受けて「ロイヤル」の称号をうけた由緒あるバレエスクールなんです。
留学生には外国語として英語の指導もして頂けるんです、流石は名門ですね。
小学・中学・高校一貫性でも留学させる教育ママとしても有名（まとめ）
お話してきました通り、娘さん2人ともに一貫性の女子校へ進学され、バレエの名門校への留学を経験し、併せて語学もイギリス現地でネイティブな英語を学ぶ。
教育としては、一貫性のある素晴らしいものであるのが良く分かりました。
親が子供にしてあげられる事といえば、大人になって苦労しないようにと、教育と教養を身につける事なんですが、理想の教育を行っていらっしゃって羨ましいです。
教育ママと言われても、全ては愛する我が子の為なんですから、他人がとやかく言うことではありません。親としては当たり前の事なんですから。
これからのお嬢さんお二人の活躍を陰ながら応援していきたいと思います。
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