
200円のみちのく津軽屋台ラーメンは いつ行けば食べられるの?

なぜ200円(破格)でやってるの?理由と経緯などが知りたいんですけど!

細かい場所と営業時間・味・ボリュームなどの口コミ情報も知っておきたい!
オモうまい店で放送され一躍有名となった店のなかで、栃木県足利市鹿島町にある200円ラーメンが話題になりました。みちのく津軽屋台ラーメンの名物なのだそうですがいつも食べられるわけではないようです。
鹿島町では有名なお店なのだそうですが、テレビに出たとなるとそればかりを目当てに来店される場合もあるようで、大丈夫なのかと心配になっていしまいます。
テレビで紹介された200円ラーメンを食べる方法やその他名物料理の数々、店を切り盛りするおかみさんの情報などを詳しくご紹介します!
200円ラーメンを目当てに行くのであれば、是非お店情報を事前に確認しておきましょう!
足利市200円のみちのく津軽屋台ラーメンはいつ食べられるの?
みちのく津軽屋台ラーメンの名物?200円ラーメン(税込み220円)は毎回たべられるわけではなく、 毎週月曜のバカ値の日特別価格の品なのです。
税込み220円とはいえ、見た目も味も平日メニューとなにもわかり映えの無い普通盛のラーメンなのですから驚きます。
これを目当てに来店されても、月曜日以外200円ではたべられませんので要注意!!
(※通常価格500円であれば食べる事は可能です。)
バカ値のラーメンと同じく人気なのが女将のおかみさんです。
なぜ200円(税込み220円)?理由と経緯を調査
お店をご夫婦できりもりされていりるのですが、もともと宇都宮にいらっしゃったこともあり、2007年に現在のお店で改行されてから客足が飲み悩んでいたために始めたのが、月曜のバカ値ラーメンだったそうなんです。
物価高が影響しているので、何時までこの価格が続くかわかりませんが、通常550円のラーメンですので、月曜日だけとは言え、先着などの規制が出来たとしても温かい目で見守って欲しいのです。
7/4、減塩しない昼ご飯
津軽ラーメン
これで220円 pic.twitter.com/MkpQBGWdeT— くろおび (@kuroobi21) July 4, 2022
通常は税込み550円です。月曜日だけが税込み220円で食べる事が出来るメニューなんですね。
サービスにコーヒーとおしんこもついているそうで、何ともサービスのいいこと!
ラーメン以外のおすすめがお店のツイッターでも紹介されている「大好評!まぐろ漬け丼」なんだそうですが、のぼりで確認できます。
このメニューは新しいメニューらしく、なかなか画像がありませんでしたが何とか見つけ出しました!
マグロの漬け丼がメニューに正式ラインナップ🐟️✨
肉厚な赤身ば自家製の土佐醤油さ漬けた絶品漬け丼!
一っけ食ったっきゃ はぁ、他所の漬け丼ぁ食わさらんねぇ!😋
ミニうどんがセットさなってらんだども このうどん、出汁が効いててまんずんめじゃ!🍜#みちのく屋台 #煮干ラーメン #バスラーメン pic.twitter.com/p9aNQUlPfZ— 참(cham) (@sakura_mametan) August 12, 2022
値段が分からないんですよね!
探しに探して見つけたお品書きにはマグロ丼としての記載がない…( ゚Д゚)。
マグロ納豆、まぐろ山かけの文字がありましたが、これは丼ではなさそうですね。
額縁にはおかみさんの小倉幸子さん(青森県調理師免許証の画像から)の名前が輝いております!
メニューに戻して!ご飯とミニうどんがついてますから680円が妥当なラインなか(;^ω^)。
にしても、全体的にリーズナブルな価格で親しみやすさが感じ取れる良いお店ですね!
場所と営業時間・味・ボリューム口コミ情報
場所が結構分かりにくいようなので、住所をご紹介しておきます。
栃木県 足利市 鹿島町 1116-1
山前駅から徒歩2分
県道67号線(旧50号)を桐生より佐野方面走行。
「足工大入口」信号より約1800m先左手。
明治機械合い向かい。山前駅から193m
営業時間はお昼12時から14時半までと、午後は17時から22時まで。仕込み時間が長いのでご注意くださいね。
味・ボリュームなどの 評価も気になるところですよね。
お決まりのお麩に、定番のネギ、ゆで玉子、メンマ、チャーシュー。
プリプリ中華麺もこれしかない。町中華の原風景。
とても美味しく大満足でした。
チャーシューは鶏の場合と豚の場合があるようで、仕入れの段階で変わる場合があるようです。
いつも同じではないのが何だかいいですね。
濃厚な煮干出汁で麺は細麺の縮れ麺。チャーシュー、玉子、麩、なるとなどが入っている。気持ちしょっぱいが、出汁が強く効いていて美味しい。
津軽ラーメンだけに、煮干しと少し濃い目な醤油が特徴なんですね。
鶏ガラベースに、煮干しや鰹、焼干しを加えた、
津軽地方で古くから親しまれている、煮干し系醤油らーめん!
やや甘目のテイスト感もあり、
野菜や果物(のような)?などの、旨味と甘味、
調味料の底上げも、ガツンと感じます!
隠し味らしきものもあるようで、 美味しさが伝わったてきますね。
ラーメンも美味しいのですが、皆さんの口コミのコメントで目立ったのが、店舗でもある払い下げのバスを改造した店内の雰囲気でしょうか。
不思議な店内で食べる美味しい料理の数々、おかみさんの人柄も大変好評でした。
運転席側の窓が大きいのですだれで中が見えないようにしているところが、手作り感を感じでしまいますね。因みに、バスのしたの模様は蔵などで見かける「 なまこ模様」というんですよね。
なぜ、バスの模様が蔵のイメージなのかは、さだかでは有りません。
200円のみちのく屋台津軽ラーメンはいつ食べられる(まとめ)
- 足利市200円のみちのく津軽屋台ラーメンは毎週月曜のみ食べる事が出来る。
- なぜ200円?理由はお客を呼ぶためで、経緯は地方から移住、立地が悪かったから。
- 場所は栃木県足利市鹿島町で、営業時間は昼夜7時間、味・ボリューム口コミ良好!
200円のラーメンが関東近郊でたべられて、海鮮系おつまみに美味しい一品料理などがお値段お手頃価格で召し上がれるお店でした。
最寄り山前駅から徒歩5分圏内なので、大人の飲み物を召し上がる予定がある場合は、電車での来店が望ましいですね。けっしけ車の時は飲んではいけません!
月曜日は混んでいる可能性が高いので、500円のラーメンとしても決して高くはないです。
ゆっくりお料理を楽しみたいのであれば、月曜日以外の日程を選んでみるのもおすすめです。
最後までご覧頂き誠に有難うございました。
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