マツコデラックスが若い頃経験した仕事まとめ!職歴や経歴・人柄も

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マツコ・デラックスをテレビで見ない事が無いと言うほどの人気ぶりなのですが、

  • マツコ・デラックスが若い頃経験した仕事っていったいなに?
  • 職歴や経験がテレビに及ぼした影響とは?
  • 番組での立ち位置や地位を確立していった経緯って良く知らないな?

これらの疑問があると言う方も多いはず。
おもにはタレント業としての活躍が目立っていますが、職歴としてはコラムニストとしての顔がさきなんです。
司会者として活躍されるほどにいたっていますが、素人だった女装家が短い期間で有名人の仲間入りできるはずもありません。テレビで活躍するまでに至ったマツコ・デラックスの経歴について調べてみました。
マツコ・デラックスの本当の顔を知る事で、テレビでの発言や行動には裏付けがある事に気がつけ、より深い目線で見る事が出来るようになりますよ!
マツコ・デラックスのファンなら知っておくべき内容のはず!是非、最後までご覧ください。

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マツコ・デラックスが若い頃経験した仕事まとめ!

答えが知りたいかたへ先にまとめると。

  • 美容師
  • 雑誌の記者・編集者
  • ひきこもり

の順番になるんですよね。 コラムニストとなるのはこの後。

マツコ・デラックスの職業

日本のコラムニスト、タレント、女装家、司会者。

Wikipedia(ウィキペディア)参照

ここから詳しく記していきますね。

マツコさん(本名:松井貴博)は高校を卒業後、東京都品川区にある東京マックス美容専門学校に入学、美容についての知識を深めることに。

画像引用:WEB ザ・テレビジョン

美容学校を卒業されていることもあり、美容師の免許を取得、卒業後は美容の方面へ就職をされるんですが、いったんは美容師をめざすも、「なんか違う」と思い始めます。

そんなやさきに、高校卒業するころにやっていた 女装がキッカケで”同性愛者”への思いが強くなり”ゲイ雑誌「Badi」の編集部に転職” 記者・編集者となるマツコ。

マツコは自身の“キャラ”の誕生秘話を告白。
「高校卒業する年ぐらいかな? 遊びに行くときに女装していたのよ。完全に趣味だったの」とし、「そういうことしていると、目立ってくると、イベントとかパーティーやっている人に『ちょっとステージ上がってよ』って言われるようになってくる。小遣い稼ぎにやります、みたいな感じでやったりとか、女装仲間が自分でやっているイベントにゲストでちょっとやってくれないってところから、 商売みたいになってきたわねっていうのが始まり」と明かした。

引用元;スポニチアネックス

その後、20代後半になるころまで続けるも退職。

そして、

今やお茶の間に人気者となったマツコ・デラックスだが、一時期 引きこもりをしていたことがある
 それは ゲイ雑誌『バディ』(テラ出版)の編集者を辞めた後、20代後半のころ。実家へ戻ったマツコは約2年間の引きこもり生活を始める。『バディ』時代の同期で、おネエ系映画ライターの よしひろまさみちさんはこう話す。
「心配してた何人かが連絡を取っていたみたい。あたしも何度か“生きてるの?”ってメールしたけど、“ダメ”とか返ってきたことも」
 引きこもり生活中、マツコは、自分より不幸な人を見つけて救われたい、と思い、数年ぶりに高校の同級生に連絡をとった。「今、何してるの?」「どこの会社で働いてるの?」「結婚してるの?」──それぞれの 個人情報を聞き出しては、部屋でひとり、年収や既婚といった要素から“幸せランキング”を作っていった
 最終的には 60人以上のリストが完成。そのランキングの最下位にいたのは、他ならない自分だった
 引きこもりは本格化した。雨戸は閉めっぱなし、部屋にはCoccoの歌が大音量でかかっていた。
<人は強いものよ そして儚いもの>(『強く儚い者たち』より)
 マツコは彼女の歌に救われて、ギリギリの精神状態をなんとか保っていた。トイレ以外の時間はすべてベッドで過ごした。ある日、両足で立ちあがろうとしたら、10分間もかかった

引用元;NEW ポストセブン

仕事での人間関係が原因で引きこもりとなり、人生においての ”闇の部分”を経験することになるわけですね。

立ち上がるのに10分もかかるほどって、いったどれだけ体が重たかったのか、筋肉がおとろえていたのかなど、心配してしまいます(;´Д`)。

マツコ・デラックスと言えば、もともと体は大柄ですが、インパクト大な、あの体がさらに大きくなっていったのも”ひきこもり”の時期だったことが予測されます。

こんなエピソードも、

だが、この食べ方を見た石橋が「最近あの食べ方止めたの」と唐突に質問し、話題はマツコのプライベートでの食事の仕方へ。

ご飯を喉に詰まらせつつマツコが説明したのは、「何もかも嫌な日に行うご飯の食べ方」だった。

なんとそれは、「ジャーの中のご飯に生卵を入れる」「岩海苔を入れてグチャグチャに混ぜる」「ジャーを茶碗にしてしゃもじでご飯を食べる」というもの。

引用元;http://jp.news.gree.net/news/entry/1960420?from_ggpnews=media_scoopie_list

あの体はこして出来上がったんですね(;’∀’)。

職歴や経験がテレビに及ぼした影響とは

 

ゲイ関連の雑誌とはいえ、記事・編集者としての経験は生きているんですよね。

特に、編集の知識があるわけですがら、テレビでの進行においても「どうすればスタッフはやりやすいか」を身をもってわかるわけですし、どんなことをすれば(読んでもらえる、目立つ)かも経験上でわかるわけです。

思い出せば、あのキャラは今までのオネエキャラとしても記者的な発言が多かったように思えますし、てきぱきとコメンテーターとしても回答する姿も見ている方はすがすがしいいわけです。

口調が強いだけに、アンチ的なファンがおおくなるけいこうも( ^ω^)・・・

それでも人気者になっていくわけですからカリスマ性もありそうですね。

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番組での立ち位置や地位を確立していった経緯

 

代表的な出演番組についてもみていくと、マツコ・デラックスの立ち位置って、ちゃんと考えられているのが見えてくるんですよね。

メイン司会者としての顔もありますが、複数パーソナリティーの一人としてのイメージが強い。

月曜からよふかし

ここでのポジションは、関ジャニ∞の村上信五とのやり取りがみどころでもあるんですが、話の振り方や受け方が関西のノリが強い村上に負けないマツコ・デラックスのバランスの取れた返しがみごとなんですよね。

番組の進行をうまく流しているのは村上君よりもマツコの方に感じますね。

アウトxデラックス

こちらの場合もナインティナインの矢部さんが回している感じもするんですが、マツコの愛の手があるからこそ番組全体が盛り上がっているように感じるのは私だけでは無さそう。

マツコありきで見ている視聴者もいらっしゃるようです。

マツコ&有吉 かりそめ天国

有吉さんがメインMCなはずだとおもったのですが、タイトルはマツコがさきなんですね。

今、初めて気がつきました。(;´Д`)

ここでも、マツコさんは聞き手に回る事がおおく、有吉の発するワードをたくみに受けながし、面白そうな話題と思ったら深堀していくさまなどは、まさに記事を作成する、構成が解った人しかできない芸当ですよね。

それに、ちゃんと大手事務所の紹介なんかもはさんだしりて!

https://twitter.com/gutaratorikawa/status/1405927445845274627?s=20

余談でしたが( ^ω^)・・・。

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以上からみても、

記事の構成などを行っていたというだけあって、番組の進行に合わせた立ち振る舞いを自然とできている。だから、トークの場面などでもきちんと最後はまとまっているんですよね。

あれだけきつい口調で話していても、最終的には「なるほど」とうなずいてしまっている自分がいますからね。自然と話がはいってくるんですね。

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マツコ・デラックスが若い頃経験した仕事(職歴・経歴)詳細まとめ

マツコ・デラックスがテレビで人気者になった背景にはメジャーになる前の仕事でつちかってきた経験がいかされていることがわかりましたね。

体が大きいわりには細かなこころづかいのできるかただったんですね。

負の時代、闇の中から救いだしてくれた方々への感謝の気持ちや行動がテレビの前の視聴者にも届いたからこそ、現在の立ち位置や地位を築けたと言えるでしょう。

スタッフやテレビ関係者への普段からの気遣いなども、人気者へなれた要因とも言えますね。

個人的にもズバズバ世間への評価を下すマツコ・デラックスは大好きなのでこれからも応援していきたいとおもいます。

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